第21回 全日本シクロクロス選手権大会
2015年12月6(日)
長野県飯山市長峰運動公園内特設コース
カテゴリー:C1
BIKE1:KUOTA TIRE:DUGAST TYPHOON 33 F=1.6 R=1.7
BIKE2:ANCHOR CX6 TIRE:TUFO PRIMUS 32 F=1.5 R=1.6
出走:95人
大会前日、東部湯の丸SAで、臼杵宇都宮支部とうまく合流
素晴らしい空が広がる。
しかし、明日の天気はどうなるのだろうか。
会場である長野県飯山市長峰運動公園の周りには、
斑尾、野沢など有名なスキーエリアが有るようなばしょで有るため
近くの山は雪がかぶっている。
全日本選手権は、試走間が3時間と普段のレースと違ってたっぷり有るので助かる。
しかし、楽しいからと調子に乗っていつまでも走っていると、数年前の全日本のにの前なるので
適当に止めておく。
明日になればコース状況もすっかり変わるだろうし。
今年の年代別選手権はナイター!
レース自体はいいのだが、宿のご飯を遅くしてくれる所が無く、
コンビニや、外食ですましてるチームが多数有った。
幸い臼杵は、M50までしか居なかったので、速攻で宿に行き風呂も入らず
何とか宿の夕食に間に合った。
全日本のメンバーしか居ない様なチームはいいが、
二度とこんなタイムスケジュールにはしてほしくないものだ。
レース当日
キャンバーでのよれと、グリップのバランスを考え、DUGASTはF=1.6 R=1.7にセット
TUFO は、サイドが硬くよれづらいのと、サイドにもノブがありグリップするので F=1.5 R=1.6にセット
ゼッケンは、95人出走中の70番、野辺山でのJCXポイントのお陰でほんのわずかだが、
最後尾では無い。
ゼッケンは、前年度覇者、UCIポイント、JCXポイント、その他ランダムとなっている
最前列は平地だが、後の方は前が見えないほどの下り坂の下の方なのだ
それがいやなら、JCXを転戦しろと言う事だが、、、
コースは舗装路をスタートして、3,4人並べばいっぱいの泥区間
その先が、土手の上に軽く振られるレイアウト。
しかし、私は泥区間ではなくキャンバー区間と考えスタートした。
その連続写真がこちら↓
白丸が私です。
Photo:Kikuzo
Photo:Kikuzo
行儀よく泥区間に向かう集団
そして、追ない事を考える人が私の前にも数人
自分より上を走る人が落ちて来ないように願いながら
自分も落ちないように、下のお祭りを見ながら慎重に走る
Photo:Kikuzo
予想通り前は大渋滞が始まる。
Photo:Kikuzo
最後尾ではそれを見て土手に登り始める選手たちが見える
どおやらゼッケン70から35人ほど抜かして、35/95番手まで上がったらしい
決まったぜっつ!!
Photo:Sakai
スタートループを回って、砂エリア
Photo:SENMYO
そして、土手を直登
Photo:SENMYO
楽しいシングルトラックを下る
Photo:Sakai
山の上からPITへ向かってダウンヒル
シングルトラックでタイヤにまとわりついた泥が飛び散る
Photo:Sakai
そして、階段を担ぐ
Photo:Kikuzo
シングルトラックで滑落してしまい5人くらい抜かれただろうか
絶え間なく来る選手の中に復活し、乗る暇も無いので走って流れに乗る
その時にブレーキレバーに泥が詰まったらしく、変速が効かなくなる
しかも、PITを過ぎた瞬間だった
悪いギヤ比では無かったのでそのまますすむ内に
何とか変速できるようになったが、
どろもまとわりついてきたので、ANCHORに乗り換える
その間にも3人位に抜かされる
Photo:Sakai
そして、二周くらいしただろうか(1周しかしてない(><))
80%ルールで降ろされた。
56/95位(58.9%) 8周中-5lap
3周しかしてないってことか?
そして、34人抜かしたが、20人に抜かし返されたってこと
しかし残留ポイント1/3枚ゲット!!
2015年12月6(日)
長野県飯山市長峰運動公園内特設コース
カテゴリー:C1
BIKE1:KUOTA TIRE:DUGAST TYPHOON 33 F=1.6 R=1.7
BIKE2:ANCHOR CX6 TIRE:TUFO PRIMUS 32 F=1.5 R=1.6
出走:95人
大会前日、東部湯の丸SAで、臼杵宇都宮支部とうまく合流
素晴らしい空が広がる。
しかし、明日の天気はどうなるのだろうか。
会場である長野県飯山市長峰運動公園の周りには、
斑尾、野沢など有名なスキーエリアが有るようなばしょで有るため
近くの山は雪がかぶっている。
全日本選手権は、試走間が3時間と普段のレースと違ってたっぷり有るので助かる。
しかし、楽しいからと調子に乗っていつまでも走っていると、数年前の全日本のにの前なるので
適当に止めておく。
明日になればコース状況もすっかり変わるだろうし。
今年の年代別選手権はナイター!
レース自体はいいのだが、宿のご飯を遅くしてくれる所が無く、
コンビニや、外食ですましてるチームが多数有った。
幸い臼杵は、M50までしか居なかったので、速攻で宿に行き風呂も入らず
何とか宿の夕食に間に合った。
全日本のメンバーしか居ない様なチームはいいが、
二度とこんなタイムスケジュールにはしてほしくないものだ。
レース当日
キャンバーでのよれと、グリップのバランスを考え、DUGASTはF=1.6 R=1.7にセット
TUFO は、サイドが硬くよれづらいのと、サイドにもノブがありグリップするので F=1.5 R=1.6にセット
ゼッケンは、95人出走中の70番、野辺山でのJCXポイントのお陰でほんのわずかだが、
最後尾では無い。
ゼッケンは、前年度覇者、UCIポイント、JCXポイント、その他ランダムとなっている
最前列は平地だが、後の方は前が見えないほどの下り坂の下の方なのだ
それがいやなら、JCXを転戦しろと言う事だが、、、
コースは舗装路をスタートして、3,4人並べばいっぱいの泥区間
その先が、土手の上に軽く振られるレイアウト。
しかし、私は泥区間ではなくキャンバー区間と考えスタートした。
その連続写真がこちら↓
白丸が私です。
Photo:Kikuzo
Photo:Kikuzo
行儀よく泥区間に向かう集団
そして、追ない事を考える人が私の前にも数人
自分より上を走る人が落ちて来ないように願いながら
自分も落ちないように、下のお祭りを見ながら慎重に走る
Photo:Kikuzo
予想通り前は大渋滞が始まる。
Photo:Kikuzo
最後尾ではそれを見て土手に登り始める選手たちが見える
どおやらゼッケン70から35人ほど抜かして、35/95番手まで上がったらしい
決まったぜっつ!!
Photo:Sakai
スタートループを回って、砂エリア
Photo:SENMYO
そして、土手を直登
Photo:SENMYO
楽しいシングルトラックを下る
Photo:Sakai
山の上からPITへ向かってダウンヒル
シングルトラックでタイヤにまとわりついた泥が飛び散る
Photo:Sakai
そして、階段を担ぐ
Photo:Kikuzo
シングルトラックで滑落してしまい5人くらい抜かれただろうか
絶え間なく来る選手の中に復活し、乗る暇も無いので走って流れに乗る
その時にブレーキレバーに泥が詰まったらしく、変速が効かなくなる
しかも、PITを過ぎた瞬間だった
悪いギヤ比では無かったのでそのまますすむ内に
何とか変速できるようになったが、
どろもまとわりついてきたので、ANCHORに乗り換える
その間にも3人位に抜かされる
Photo:Sakai
そして、二周くらいしただろうか(1周しかしてない(><))
80%ルールで降ろされた。
56/95位(58.9%) 8周中-5lap
3周しかしてないってことか?
そして、34人抜かしたが、20人に抜かし返されたってこと
しかし残留ポイント1/3枚ゲット!!